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恋愛が続かないと感じるとき、占いで何が見えるのか|自分を責めないための性格の型

付き合ってしばらくすると、いつも同じところで関係が終わってしまう。そのたびに、悪いのは自分ではないかと考え込んでしまうかもしれません。この記事では、続かなさが実際どこで起きているのかを切り分けたうえで、MBTIやエニアグラムといった性格の型を、自分を責めるためではなく傾向を眺め直すために使う方法をお伝えします。

また続かなかった、と感じている方へ

何度目かの終わりのあと、相手を責める気にもなれず、ただ自分の中に理由を探している。そんな時間を過ごしているかもしれません。楽しかった時期があったぶん、原因は自分の側にあるように思えてきます。ただ、続かなかったという事実そのものは、あなたの価値を測る材料ではありません。

関係が終わる理由は、たいてい一つではありません。二人のタイミング、そのときの仕事や体調、これまでに身についた距離の取り方。どれか一つを取り出して自分の性格が悪いからと結論づけると、次に活かせたはずの手がかりまで潰れてしまいます。占いは、その結論を急がずに済ませる道具として使えることがあります。

「続かない」がどこで起きているのかを、まず切り分ける

ひとくちに続かないと言っても、終わる場所は人によって違います。付き合った途端に気持ちが冷めてしまう方、三か月ほどで会話が減っていく方、相手に合わせすぎて疲れ切ってしまう方、同棲や結婚の話が出た瞬間に怖くなる方。まずはご自分がどこでつまずくのか、過去の二、三回を思い出してみてください。

思い出すときは、別れた理由よりも、その直前に自分が何をしていたかを見てください。連絡が減ったのか、相手の言葉を悪いほうに受け取り始めたのか、言いたいことを飲み込み続けたのか。同じ言葉が二回以上出てくるなら、それがあなたの型かもしれません。占いが役に立つとすれば、その型に名前をつけるところからです。

MBTIで見えるのは、優劣ではなく疲れ方の違い

MBTIは、意識の向く方向や物事の決め方など四つの軸で傾向を整理する考え方です。恋愛の文脈で手がかりになりやすいとされるのは、外向と内向の軸です。人と過ごすことで元気になる方と、ひとりの時間で回復する方では、ちょうどよい連絡の頻度も会う回数も違ってくると読まれることが多いようです。

返信が遅い相手を冷たいと感じてきた方も、相手の側では回復のために黙っていただけ、と読み直せる場合があります。ただし、型を「だから自分は続かないのだ」という証明には使わないでください。違いのほうを見たいときはMBTIの相性という角度もあります。

エニアグラム——行動ではなく「何を避けたいか」から見る

エニアグラムは、九つの型に人を分けるというより、その人が何を恐れて動いているとされるかに注目する考え方です。同じ距離を置くという行動でも、見捨てられるのが怖い場合と、飲み込まれるのが怖い場合とでは、必要な言葉のかけ方や距離の取り方は違ってくると考えられています。恋愛が続かないという悩みでは、この角度が効くことがあります。

尽くしすぎて見返りの無さに苦しくなりやすいとされる型、停滞を避けたくて次へ向かいたくなるとされる型、近づかれると引いてしまうとされる型があると言われます。良い悪いではなく、繰り返してきた場面の意味が変わって見えることに意味があります。エニアグラムの相性は、犯人探しではなく翻訳の作業だとお考えください。

生年月日からは、感情の出し方の癖が読まれるとされます

西洋占星術では、人に見せる性質を太陽星座が、感情の出し方を月星座が表すとされます。不機嫌なときに黙り込むのか、それとも言葉が増えるのか。こうした反応は外向きの顔よりも内側に近いため、月星座のほうが手がかりになると言われます。自分と相手で出方が違うと分かるだけでも、沈黙を拒絶と受け取らずに済むことがあります。

数秘では、生年月日から出す運命数によって、落ち着いた毎日を心地よく感じるとされる数と、変化が無いと息苦しくなるとされる数があると読まれます。前者にとっての「続く」は安心が積み重なることですが、後者にとっては刺激が薄れていく過程にもなり得ます。同じ続かないという言葉でも、望んでいる続き方そのものが人によって違うと考えてみると、相手と食い違っていた点が見えてくることがあります。

「いつも同じような人を好きになる」と感じるとき

終わり方が毎回似ているとき、選んでいる相手のほうが似ていることがあります。連絡が不規則な人にばかり惹かれる、穏やかな人だと物足りなく感じる。追いかけている時間のほうが気持ちが高まるという方は、片思いの段階がいちばん熱心だった、という振り返り方もできます。

相性の考え方は合否の判定ではなく、噛み合わない場面に名前をつけるための語彙です。すれ違いに言葉が与えられると、次に同じ場面が来たときに、少しだけ違う言い方を選べることがあります。

続かなさを、恋愛だけの理由で説明しない

別れた時期を並べてみると、仕事が変わった直後や繁忙期と重なっていることがあります。余裕が無いときは、相手の何気ない一言も重く受け取りやすくなるものです。関係そのものより先に、生活の側が限界だったという読み方もできます。転職の悩みと重なる時期があったなら、そちらも並べて振り返ってみてください。

バイオリズムのように、心身の調子には波があるとする見方もあります。当たり外れを確かめるためというより、落ち込んでいた時期に大きな決断を重ねていなかったかを見直す目盛りとしてお使いください。調子の谷で下した別れの判断まで、性格のせいにしてしまう必要はないと考えられます。

頼りすぎないための線引きと、声に出すという方法

正直にお伝えすると、占いは恋愛が続くことを約束できませんし、続かなかった理由を確定させることもできません。納得できる結果が出るまで占い直しているときは、答えではなく安心を探している状態かもしれません。自分を責める気持ちが強くて眠れない、何も手につかないという状態が続くなら、占いより先に心療内科やカウンセリングなど専門家にご相談ください。

そのうえで、まだうまく言葉になっていない段階なら、書くより先に声に出したほうがほどけることがあります。ミラでは、AI占い師のミラと話しながら、どこで苦しくなったのかを一緒に整理していく使い方ができます(声で相談する・登録無料)。見立てはお伝えしますが、次にどうするかを決めるのはあなた自身です。

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よくある質問

Q. 恋愛が続かないのは、私の性格に問題があるということでしょうか。
A. 性格の型に良し悪しがあるとは考えられていません。続かなさは、二人の距離の取り方の違いや、そのときの状況が重なって起きることが多いようです。占いで型を知る意味は、原因を一つに決めることではなく、繰り返している場面を落ち着いて眺め直すことにあります。
Q. MBTIやエニアグラムで、長く続く相手が分かりますか。
A. 続く相手を特定できるものではないとされます。MBTIの相性やエニアグラムの相性で読まれるのは、すれ違いやすい場面と、その裏にある動機の違いです。良い結果でも続くとは限らず、難しいと出ても続かない証明にはなりません。
Q. 毎回、三か月くらいで気持ちが冷めてしまいます。
A. 終わる時期が一定なら、それは意志の弱さというより、あなたの型が現れている場所かもしれません。新しさが日常に変わる局面で何が起きているのかを思い出してみてください。エニアグラムのように動機から見る方法は、その場面を言葉にする助けになるとされます。
Q. 占いの結果が良くなかったら、今の関係はやめたほうがよいのでしょうか。
A. 占いの結果は判断の材料のひとつであって、続けるか離れるかを決めるものではないと考えられています。難しいと読まれる組み合わせでも、話し合いで折り合った例はあるとされますし、良いと読まれても窮屈に感じることはあります。実際に一緒にいるときの自分の状態を、結果より優先してお考えください。
Q. 次に人を好きになるのが怖いです。占いで踏み出せますか。
A. 怖さは慎重さの現れでもあり、無理に消すものではないと考えられています。占いは背中を押す道具ではなく、今の自分の状態を確かめる材料としてお使いください。不安が強くて眠れない、気分の落ち込みが続くといった状態があるときは、占いより先に心療内科・精神科などにご相談ください。

ひとりで抱えなくて、いいんです。

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